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父の日ができた由来や定番の花とは?お父さんに贈りたい感謝のおすすめギフト5選

2023年6月1日

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父の日は父に感謝を伝える日

母の日に比べると、少し影が薄いと考えられがちな父の日。

しかし父の日は、お父さんや義理のお父さんに、日頃の感謝を伝える大切な日であることに変わりはありません。

お子さんがいる旦那さんや義兄もお父さんです。

今回は、父の日が誕生した由来や、お父さんに贈る定番の花を解説します。

また、これまで幅広い年代へギフトを贈ってきた筆者が、父の日に贈りたい感謝のおすすめギフトも紹介します。

自分を見守ってくれているお父さんに、日頃の感謝を込めてプレゼントを贈るきっかけになれば幸いです。

他の年中行事・イベントについては、下記記事でまとめていますので併せてご参考ください。

父の日はいつ?

6月のカレンダー

父の日は毎年、6月の第3日曜日です。

今年、2024年の父の日は、6月16日(日)になります。

6月は1年のうちで唯一祝日がなく、通常通りの1ヶ月となるため、うっかりして父の日を過ぎてしまったということがないよう、注意が必要です。

また、父の日よりも前にくる母の日が5月の第2日曜日のため、父の日も第2日曜日と思ってしまう方が多いため気をつけてください。

年に1回しかない、お父さんへ感謝を伝えるきっかけにもなる記念日のため、事前に日付を確認して早めにプレゼントを考えておきたいものです。

遠方に離れてお住まいの場合は、配達日の指定もできるため、5月中には準備しておくとよいでしょう。

今後10年間の父の日

父の日が6月の第3日曜日ということは知っていても、毎年日付が変わるためどうしても忘れてしまいがちです。

今年はいつなのか、来年はいつなのかなど、わからなくなってしまうため、ご参考までに今後10年間の父の日をまとめました。

  • 2024年6月16日(日)
  • 2025年6月15日(日)
  • 2026年6月21日(日)
  • 2027年6月20日(日)
  • 2028年6月18日(日)
  • 2029年6月17日(日)
  • 2030年6月16日(日)
  • 2031年6月15日(日)
  • 2032年6月20日(日)
  • 2033年6月19日(日)
  • 2034年6月18日(日)

一覧にしてみると、おおよそ15日から21日までの間で日付が前後すると考えてよさそうです。

父の日が誕生した由来

父親に感謝するための、父の日ですが、いつ生まれ、どこで始まったのでしょうか。

そして日本や世界にも、同じように父の日があるのでしょうか。

起源はアメリカの夫人

娘を抱っこする父

父の日は、母の日と同じくアメリカ発祥の祝日です。

ワシントン州に住んでいたジョン・スマート・ドッド夫人が、男手ひとつで自分と兄弟たちを育ててくれた父に感謝の気持ちを伝えるために、父親の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことが、父の日の始まりといわれています。

母に感謝する日があるなら、父にも感謝する日があるべきだ、と牧師協会に嘆願し、その思いによって1910年6月19日に、初めて父の日の式典が開催されたのです。

それから歴代の米大統領による演説や告示を経て、次第に多くの人たちが父にも感謝する日を知るきっかけが生まれ、1972年の6月の第3日曜日に「父の日」が、国の記念日(祝日)として正式に制定されました。

日本における父の日ができた由来

日本に、父の日が導入され始めたのは、1955年頃です。

当時はまだ認知度が低く、現在のように一般的な行事として広まったのは、1980年代に入ってからだといわれています。

百貨店やデパートなどの大型商業施設が販売戦略の一環として取り上げ、そこから父の日が広く浸透していったのが日本での父の日のルーツです。

ちなみに、母の日は1949年頃から始まったため、父の日はだいぶ遅れての始まりになりました。

母の日については、下記記事で解説していますのでご参考ください。

世界における父の日

子を抱いて眠る父

アメリカや日本のほかに、実は、イギリスやフランス、中国なども父の日は6月の第3日曜日とされています。

台湾は8月8日で、これは父の通称である「パパ」と、中国語の「八八」の発音が似ていることに由来しているそうです。

イタリアやスペインなどカトリック系の国では「聖ヨセフの日」である3月19日で、ロシアでは軍人・退役軍人に感謝する「祖国防衛の日」(2月23日)が、父に感謝する日となっています。

父の日に贈る定番の花とは?

母の日に贈るプレゼントといえば、赤いカーネーションが定番だと、多くの方は認識されていることでしょう。

では、父の日に贈る定番の花とはどんな花でしょうか。

アメリカで父の日に贈る花

アメリカにおける父の日定番の花はバラ

父の日のプレゼントにも実は、象徴とされている定番の花があり、アメリカではバラが一般的だとされています。

これは、父の日誕生のきっかけとなったドッド夫人が、亡き父親の墓前に、白いバラを供えたことに由来しています。

アメリカにおける父の日定番の花はバラ

アメリカでは母の日に、お母さんが健在である場合は赤のカーネーション、亡くなっている場合は白のカーネーションを贈ることが一般的です。

その母の日と同じように、お父さんが健在であれば赤いバラを、亡くなっていれば白いバラを贈るのだそうです。

日本で父の日に贈る花

日本における父の日定番の花は黄色のバラ

一方、日本で父の日に贈る花は、黄色のバラが一般的です。

これは、1981年に設立された日本ファーザーズ・デイ委員会が、毎年父の日に開催する「ベスト・ファーザー・イエローリボン賞」が影響しているとされています。

黄色は、幸福や喜びの象徴であり、愛する人の無事を願うという意味が込められているためです。

そのことから、父の日には、黄色のバラをプレゼントとして贈ることが定着しました。

黄色のバラには、「献身」「爽やか」といった花言葉もあり、お父さんに贈る花としてぴったりでしょう。

贈る花はバラだけではない

ヒマワリも父の日ギフトに人気

ただ、父の日に贈る定番の花は、決してバラでなければならないということではありません。

黄色のバラと並んで人気なのが、ヒマワリを使った花束やアレンジメントです。

ヒマワリは、夏を象徴する花の1つで、太陽を思わせる黄色い花びらは、見ているだけでも元気になります。

夏らしい気候になってくる父の日に贈る花としては、季節感も合っています。

ちなみに、ヒマワリの花言葉は、「憧れ」「敬慕」「あなただけを見つめる」などがあります。

お父さんへの尊敬の気持ちを表現することができますし、いつも家族を明るく照らしてくれるようなお父さんのイメージに合うことでしょう。

花以外で贈りたいおすすめギフト5選

父の日に贈るギフトは、黄色のバラやヒマワリではなくても、お父さんが普段使うようなアイテムや趣味に使う道具でもいいでしょう。

相手によっては高価すぎても逆に気を遣わせてしまうため、買う側にとってもあまり金銭的負担をかけないアイテムを選んでみました。

なお、手土産として定番にもなる和洋菓子は省いています。

扇子

自宅でも会社でも、手軽に使えて外出はもちろん、冷房の効きが弱い室内にも役に立ちます。

甚平、作務衣

父親世代は年齢を重ねるにつれ、自宅でくつろぐ時間が徐々に増えていくため、おうち時間をゆったりと快適に過ごすのに甚平が適しています。

また、庭いじりや盆栽の趣味には、作務衣も使いやすいでしょう。

ネクタイピン

ネクタイは色や柄、素材など幅多く、お父さんの好みやスーツとのバランスもあるため、ネクタイピンならどんなスーツを着ても比較的合わせやすいでしょう。

ネクタイピンとお揃いで、カフスボタンとセットにしてもいいですね。

磁気ネックレス

ゴルフが趣味のお父さんならゴルフウエアもいいですが、サイズ感がわからない場合は、磁気ネックレスがおすすめです。

ゴルフや釣りなどのアウトドアにはもちろん、普段使いにも適しています。

焼酎セット

お父さんがお酒好きなら、麦焼酎と芋焼酎がセットになった最高金賞の焼酎セットなど、飲み比べにも最適でしょう。

終わりに

年齢を重ねるにつれ、仕事や友人と過ごす時間が増えたり、実家を出て1人暮らしをしたりして、お父さんと会話をしたり外出したりする機会が減ってしまったという方も多いでしょう。

年に1度しかやってこない父の日は、家族のためにいつも頑張っているお父さんに感謝の気持ちを伝えるきっかけにもなる日です。

普段はいえない感謝の気持ちも、プレゼントを添えてさりげなく伝えてはいかがでしょうか。

筆者の父は60代で旅立ちましたが、夏の命日にはよく吸っていた銘柄のタバコと好きだった日本酒を、墓前に供えていこうと考えています。

父の日はお父さんに感謝の気持ちを込めて黄色のバラとプレゼントを

以下の記事では、毎年5月の第2日曜日にある母の日について紹介しています。

母の日が誕生した由来から、定番の花となっているカーネーションの意味についても解説していますので、併せてお読みください。

また、国民の祝日に関する法律(祝日法)で定められた祝日については、下記記事で解説していますのでご参考ください。

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