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雲ひとつない空よりも青く、澄んだ景色・珍景で心身を洗い流してリラックス

2023年4月25日

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青く光り輝くミズクラゲ

初夏の新緑とともに目にすることが多いのが青い景色。

青色(ブルー)には、汗ばむ季節にはちょうどいい冷たい・涼しいといった印象があります。

冷静・悲しいなどといったネガティブなイメージもありますが、その澄んだブルー系統の色合いから、広大で誠実、自由といったポジティブな印象を与える色です。

そして、ゴールデンウィーク期間の5月4日は、自然に親しむとともに豊かな心を育むことを趣旨とした「みどりの日」、5月5日は、子どもの成長をお祝いする「こどもの日」です。

今回は、自然に触れたい、こどもの日にも適した、大型連休に広大な青い風景を目にできる観光スポットを紹介します。

ゴールデンウィーク期間だけに限らず、その後も見られる青い風景や珍景も紹介しますので、気持ちを落ち着かせたい・リラックスしたい時の観光スポットとしてご参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

颯彩(ふーあ)

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国営ひたち海浜公園(茨城県)

国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市の太平洋岸にあり、四季折々の花々が咲き誇ることで有名です。

空と一体化するネモフィラの青い丘

国営ひたち海浜公園のネモフィラが咲く青い丘

特に、ひたちなか市内で一番標高の高い「みはらしの丘」では、春はネモフィラ、秋はコキアで人気を集めています。

ゴールデンウィークが近づくと、テレビやネットニュースはもちろん、書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」など、さまざまなメディアに取り上げられ、日本を代表する絶景スポットとして話題になります。

青々と澄んだ空や海ともつながっているかのような、ネモフィラに染められた青い丘に、国内外から多くの観光客が、その景色を目に焼きつけようとはるばるやってきます。

約4.2ヘクタールの広大な丘一面が、約530万本の青いネモフィラで埋め尽くされる光景は、まるで別世界のようです。

青いソフトクリーム

国営ひたち海浜公園のネモフィラソフトクリーム

この青いみはらしの丘にきたら、後述する里の家に隣接する特設売店で、ネモフィラの色をした青いソフトクリームを食べてみてください。

ブルー一色のネモフィラソフトのほか、ネモフィラブルーソフトクリームMIXというバニラとのミックスもあります。

ラムネの爽やかさとバニラの濃厚なクリームが相性がよく、歩き疲れた身体が満たされることでしょう。

同時期には花々や鯉のぼりも

ゴールデンウィーク期間は、ネモフィラ以外にも見どころがたくさんあります。

ネモフィラの咲く丘の周辺には、菜の花やソバの花も見られ、目の前にある古民家・里の家では鯉のぼりが風に揺れています。

また、他のエリアでは、チューリップがカラフルに咲く森もありますので、時間に余裕をもって散策するのがおすすめです。

国営ひたち海浜公園の基本情報

国営ひたち海浜公園は、開園面積約215ヘクタールにも及ぶ広大な公園です。

春にはネモフィラやチューリップ、初夏にはバラ、夏にはジニアやヒマワリ、秋にはコキア(ほうき草)の紅葉やコスモスと、四季を通じてさまざまな花がつくり出すスケール感が、訪れる人たちの目を楽しませてくれます。

樹林・草原・砂丘など7つのエリアに分かれており、ネモフィラはみはらしエリアですが、近くにある西口エリアにはたまご型のオブジェや、風車が点在するたまごの森フラワーガーデンがあり、約200種25万本のチューリップが見頃を迎えます。

他のエリアも見どころがたくさんあり、すべてを巡るには3時間では足りないです。

みはらしの丘のネモフィラ花畑からチューリップ畑を通り、大草原の芝生広場を横切るとして、食事休憩を挟んでも3時間以上はかかります。

なお、みはらしエリアは、西口・翼のゲートから入園することをおすすめします。

国営ひたち海浜公園のチューリップ畑については、下記記事で紹介していますので併せてご参考ください。

住所

茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4

交通アクセス

最寄り駅:JR常磐線「勝田」駅

バスを利用する場合:JR常磐線「勝田」駅の東口2番乗り場から路線バスで「海浜公園西口」まで約15分、または「海浜公園南口」まで20分、下車すぐ
東海駅からも路線バスが出ており、東口1番乗り場から「海浜公園西口」まで約30分

花博記念公園 鶴見緑地(大阪)

関西方面で、青いネモフィラ畑を見たいなら、花博記念公園 鶴見緑地でしょう。

風車の足元に広がるネモフィラ畑

花博記念公園 鶴見緑地の風車の下に咲くネモフィラ畑

花博記念公園 鶴見緑地では、丘の上に立つ風車の足下に、ネモフィラが青々と大花壇一面に咲き誇ります。

規模は想像しているほど大きくはないですが、チューリップとの見事なコラボレーションにより、目が冴えるほどの色合いで話題になっています。

その年によって赤やピンク、黄色とチューリップの色が変わるため、ブルーとのコントラストが楽しめます。

近年では、大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラが人気を集めていますが、アクセスがよく、人混みを避けてゆっくり楽しむなら鶴見緑地がいいでしょう。

園内には、さまざまな植物が育てられていて、ネモフィラやチューリップ以外にも、ツツジやビオラ、フジなど春の花々も咲いています。

花博記念公園 鶴見緑地のネモフィラ

花博記念公園の基本情報

花博記念公園 鶴見緑地は、かつてEXPO'90「国際花と緑の博覧会」の会場だった跡地を整備して造られた都市公園です。

約123ヘクタールの敷地内には、約5500種もの植物を温室栽培する「咲くやこの花館」、乗馬体験もできる「乗馬苑」のほか、バーベキュー広場やキャンプ場、ゴルフ場などさまざまな施設があります。

住所

大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163

交通アクセス

JR大阪駅大阪環状線(約7分)
JR・大阪メトロ「京橋」駅 長堀鶴見緑地線(約9分)
大阪メトロ「鶴見緑地」駅より徒歩5分

国営昭和記念公園(東京)

関東圏でも東京に近い地域にお住まいで、茨城の国営ひたち海浜公園は少し遠いという方でも楽しめるのが、立川市にある国営昭和記念公園です。

小規模でも絨毯のようなネモフィラ

国営昭和記念公園のネモフィラ畑は水色の絨毯のよう

ハーブの丘に咲くネモフィラは、約6万株と規模は小さいですが、近くで見るよりも遠目から見ると、水色の絨毯のようです。

毎年、植えられている株数は違うようですが、筆者が訪れた時は約20000株のネモフィラが丘一面を青く染めていて、幻想的な景色が広がっていました。

国営昭和記念公園のネモフィラは、例年4月下旬から5月中旬頃までが見頃ですが、国営昭和記念公園のサイトで開花情報を確認することができます。

行ってみたらまだ咲いていなかった、すでに終わっていたなんてことがないように、出かける前に開花状況をチェックしておくことをおすすめします。

国営昭和記念公園のネモフィラ

同時期に見られる花木がたくさん

また同時期に、花の丘では真っ赤なシャーレーポピーが一面に広がり、みんなの原っぱ西花畑ではネモフィラやナデシコ、デルフィニウムなど、さまざまな花が咲き揃うブーケガーデンも見ることができます。

また、園内各所でトチノキやアヤメ、フジなど春の花木が見頃になっているため、ついでに寄るのもいいでしょう。

ただ、都内一の名所として知られているチューリップガーデンや、原っぱ南花畑の菜の花は、見頃を過ぎているかもしれないため、早めにいくことをおすすめします。

国営昭和記念公園については、下記記事でも紹介していますので併せてご参考ください。

国営昭和記念公園の基本情報

国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位50年記念事業の一環として、米軍の立川飛行場跡地につくられた、総面積180ヘクタールにもおよぶ広大な国営公園です。

立川ゲート入り口前は無料ゾーンで、園内では水・広場・森のゾーンに分かれており、奥には日本庭園があります。

住所

東京都立川市緑町3173

交通アクセス

立川ゲートから入る場合:JR中央線「立川」駅北口より徒歩約18分
西立川ゲートから入る場合:JR青梅線「西立川」駅公園口より徒歩2分
昭島ゲートから入る場合:JR青梅線「東中神」駅北口より徒歩約10分

東京タワー

東京タワーでは、端午の節句企画として、タワーの高さ333mにちなんだ、333匹のカラフルな鯉たちが一斉に上空を泳ぐ姿を見ることができます。

1匹のさんまのぼりを探せ

東京タワーの鯉のぼり

その多数泳ぐ鯉たちの中に、1匹だけ全長6mに及ぶ鯉のぼりがいます。

その名も「さんまのぼり」といい、東京タワーと友好関係にある岩手県大船渡市へ、東日本大震災復興のエールとメッセージを込めて、2011年4月に初めて掲げて以来、毎年揚げられているものです。

その1匹だけ紛れ込んだ「さんまのぼり」を探してみてください。

青空と赤い東京タワーを背景に、その足元を泳ぐカラフルな鯉のぼりの姿を眺めていると、自然と気分も春めき、きっと元気がもらえるでしょう。

東京では見かけることが少なくなった鯉のぼりですが、東京タワーでは春の風物詩として親しまれています。

ちなみに2023年は、その鯉たちの中に、セサミストリートに登場するエルモ、クッキーモンスター、ジュリア(自閉症の女の子)といった、カラフルで個性豊かなキャラクターがデザインされた鯉のぼりが40匹出現したそうです。

今年はどんな企画が催されるのか、期間限定ポップアップショップなどあるかもしれませんので、公式サイトをチェックしてみてください。

インスタ映えスポットを探せ

東京タワー付近にある秘密のインスタ映えスポット

また、東京タワーの近くには、インスタ映えする撮影スポットがあり、階段の先に東京タワーが見えるという面白い構図の写真を撮ることができます。

東京タワーにきたら、どこでその風景を見ることができるのか、探してみるのもおすすめです。

東京タワーの基本情報

東京タワーは、関東地方のテレビ・ラジオの総合電波塔として、1958年12月23日に開業した東京のランドマークです。

現在では、東京スカイツリーから電波を送れない場合の予備電波塔などとして使用されていますが、東京のシンボル・観光名所でもあり、2018年度グッドデザイン賞を受賞しています。

夜になると、通常のライトアップ「ランドマークライト」が行われるほか、月曜日及び特別な日限定の「ダイヤモンドヴェール」として点灯され、さまざまなカラーの組み合わせで東京の夜景を演出し、近年はデートスポットとしても人気が再燃中です。

住所

東京都港区芝公園4-2-8

交通アクセス

都営地下鉄大江戸線「赤羽橋」駅・赤羽橋口より徒歩5分
都営地下鉄三田線「御成門」駅・A1出口より徒歩6分
都営地下鉄浅草線「大門」駅・A6出口より徒歩10分

芥川桜堤公園(大阪)

芥川桜堤公園の鯉のぼりたち

大阪・高槻にある芥川桜堤公園では、毎年4月下旬から5月上旬に、約1000匹の鯉のぼりが気持ちよさそうに空の川を泳ぎます。

鯉のぼりの真下までいけるため、見上げた景色に感動すること間違いなしです。

川の周りではレジャーシートを敷いたり、飛び石で渡ったりしながら楽しんでいる人たちの姿が見られます。

鯉のぼりには青空がとても似合い、さらに泳いでいる感が増して圧巻です。

鯉のぼりの写真を撮るには、青空だったり鯉の数だったり重要なものがありますが、なんといっても風がなければ臨場感が出ないでしょう。

駐車場はないものの、JR高槻駅から徒歩15分ほどとアクセスはいいですので、関西にきた時には寄ってみてはいかがでしょうか。

芥川桜堤公園の鯉のぼりたち

芥川桜堤公園の基本情報

芥川桜堤公園は、高槻市を流れる芥川沿いに整備された河川敷公園です。

春にはその名前通り、堤防に沿うように桜が咲き誇り、5月のゴールデンウィーク時期になると、1000匹もの鯉のぼりが空を泳ぎます。

夏には川遊びも楽しむことができ、川沿いはジョギングや散歩されている方も多く、普段から市民の憩いの場としても親しまれています。

住所

大阪府高槻市清福寺町12-12

交通アクセス

JR「高槻」駅西口より徒歩18分
JR「高槻」駅北口より市営バス「関西大学」行きで「清福寺」下車徒歩8分

小田原城(神奈川)

小田原城内では、例年通りであれば6月上旬から中旬にかけて、約2500株のアジサイが見頃になります。

小田原城下の青い石垣

小田原城の石垣は青いアジサイ

小田原城天守閣の前を下りた本丸東堀の石垣に、青や白、紫など上品な色のアジサイが一面に広がる景観は圧巻です。

一段高くなった場所には、小田原城天守閣が見え、それを取り囲むようにアジサイが咲きます。

随所にピンクのアジサイも紛れていますが、遠目に見ると石垣が涼しげなブルー系統で広がり、真っ白な城との組み合わせは、歴史情緒あふれる珍しい景色で新鮮です。

小田原城下の石垣は青いアジサイ

小田原城の基本情報

小田原城は、神奈川県小田原市にあった戦国時代から江戸時代にかけての日本の城(平山城)です。

豊臣秀吉の軍に対抗するために作られた広大な外郭が大きな特徴で、小田原の町全体を総延長9kmの土塁と空堀で取り囲んだとされています。

北条氏の居城としても知られており、城跡は国の史跡に指定されています。

住所

神奈川県小田原市城内

交通アクセス

JR「小田原」駅より徒歩10分

関東のアジサイについては、下記記事でも紹介していますので併せてお読みください。

明月院(神奈川)

明月院のアジサイは、日本古来種のヒメアジサイで約2500株植えられています。

名月院ブルー

名月院ブルー

他では見ることのない、鮮やかで淡い青色に色づくことから、「明月院ブルー」という言葉があるほど親しまれています。

見渡す限り、濃淡のあるブルー一色で統一され、ジメジメした梅雨を吹き飛ばしてくれる爽涼感です。

境内の至るところで咲いている明月院の中で、おすすめの景観ポイントは本堂に続く参道沿いでしょう。

明月院の本堂に続く参道はブルーのアジサイで包まれる

名月院の基本情報

明月院は、鎌倉の「あじさい寺」と呼ばれ、アジサイの咲く梅雨になると、各地から多くの人が訪れます。

また、アジサイの名所が数多くある鎌倉の中で、鎌倉三大アジサイ寺の1つとされているほど代表的な寺です。

第二次世界大戦の戦争で荒れ果てた人々の心を慰めるために、明月院の住職が紫陽花を植え始めたことがきっかけで、1965年(昭和40年)頃から鎌倉の街や寺に紫陽花が増えていったとされています。

住所

神奈川県鎌倉市山ノ内189

交通アクセス

JR「北鎌倉」駅より徒歩10分

鎌倉のアジサイについては、下記記事でも紹介していますので併せてお読みください。

京都水族館

京都水族館では、あらゆるクラゲが悠々と泳ぐ姿が見られ、時間を忘れるほど見つめていられます。

青色に浮かぶ京都水族館のクラゲ

京都水族館の青いミズクラゲ

京都水族館には、水中に浮遊するクラゲや水底に沈んで生活するクラゲ、毒をもつクラゲなど、サイズや色・形などが特徴的な約30種5000匹を、生態に合わせてさまざまな水槽で展示しています。

中でも、大水槽の中で青く光輝くクラゲが、ゆっくりと上へ上っていく様は、時間に追われながら生きている、私たちの時間を止めているかのような安らぎを与えてくれます。

最近では、約1500匹のミズクラゲが漂う360度パノラマ水槽「GURURI」が登場し、クラゲと一緒に海に浮かんでいるかのような水中空間を体感してみてください。

京都水族館の青いミズクラゲ

京都水族館の基本情報

京都水族館は、日本初の人工海水を100%使用した、国内最大級の内陸型水族館です。

京都市内にありながら、迫力あるイルカやキュートなペンギン、幻想的なクラゲから、古代から生息する世界最大級の両生類オオサンショウウオまで、さまざまな生物を鑑賞できます。

住所

京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)

交通アクセス

JR「京都」駅中央口より西へ徒歩約15分
JR山陰本線「梅小路京都西」駅より徒歩約7分

京都府立植物園

京都府立植物園では、ゴールデンウィーク前後にしか見られない、希少な青い花を咲かせています。

ヒマヤラにしか自生しない青いポピー

京都府立植物園で見られるヒマラヤの青いケシ

京都府立植物園にある観覧温室では、「ヒマラヤの青いケシ」と呼ばれる神秘的で鮮やかな青色の花をつける植物が見ることができます。

メコノプシスというケシ科の植物で、ヒマラヤ山脈の標高5000メートルという場所に生息しており、日本で見られるのは栽培し育てた株です。

暑さに弱く、標高3000メートル以上の高地にしか自生しないとされることから「幻の花」ともいわれています。

英語ではブルーポピーと呼ばれる、淡紫色や濃青色の珍しい花色をしたポピーは、6月中旬までしか見られない点には気をつけてください。

京都府立植物園の基本情報

京都府立植物園は、1924年(大正13年)に開園し、日本で最も古い歴史をもつ公立の総合植物園です。

総面積は約24万㎡で、植栽・展示されている植物は約1万2000種になり、春はサクラやチューリップ、初夏はアジサイやハナショウブ、夏はスイレンやヒマワリ、秋はコスモス、冬はサザンカやウメなど、四季を通して多くの花々が園内を彩ります。

住所

京都市左京区下鴨半木町

交通アクセス

JR・近鉄「京都」駅より京都市営地下鉄「北山」駅下車3番出口すぐ、または「北大路」駅下車3番出口徒歩約10分
京阪「出町柳」駅より市バス1系統または京都バス「静原」「市原」行きで「植物園前」下車徒歩約5分

終わりに

どこまでも続く広大な青い風景から、通常には見られない青色の珍景まで。

冷たい・悲しいなどのネガティブな印象もある青色ですが、空や海のような澄んだ色合いから広大で誠実、自由といったポジティブな印象も与える色です。

また、副交感神経を刺激し、脈拍を下げて気持ちを落ち着かせたり、集中力を高めたりする効果があります。

初夏から夏にかけて、自然の青さも強くなっていきますので、空や海だけではない青や水色のブルー系統をベースにした景色を見ながら、心身ともに清々しくリフレッシュしましょう。

※使用カメラは、Cannon EOS 5D MarkⅡ、SONY NEX-5Rなど

ネモフィラ
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