ベルギー王室御用達の高級チョコレートブランド、ゴディバ(GODIVA)。
1926年創業で1世紀近くを経てもなお、世界中で知らない人はいないほどの知名度を誇っています。
そんなゴディバのチョコレートは高価に思えても1粒1粒にこだわりがあり、1粒でも満足感が得られることからギフトにも選ばれることが多いです。
高価すぎて手が届かないと思われがちなゴディバですが、ちょっとした差し入れや自分へのご褒美に適した商品も実はあります。
今回はゴディバの歴史に少し触れながら、大切な人へのギフトにも最適な人気のチョコレートシリーズを紹介します。
購入者の口コミ評価や筆者の実食感想レビューも掲載していますので、贅沢な高級チョコレート選びやギフト選びのご参考になれば幸いです。
ゴディバ(GODIVA)について
ゴディバ(GODIVA)は、アメリカ・ニューヨーク州に本社をおく国際的なチョコレートメーカーで、ベルギー王室御用達の高級チョコレートブランドです。
ゴディバの歴史
1926年にベルギーでショコラティエをしていたピエール・ドラップスが、ブリュッセルで最初に「ショコラトリー・トラップス」として創業したのがゴディバの始まりです。
1945年にはゴディバという社名に改名するとともに、ブリュッセルのレオポルド2世通りに第1号店を開店しました。
1958年に初の海外ショップをパリのサントノーレ通りにオープンし、1968年にはベルギー王室御用達となっています。
初代ショコラティエから受け継いだシェフの職人技とチョコレートへの情熱、質へのこだわりをもち、1世紀近くを経て現在もなお高級チョコレートブランドとして世界中で愛されています。
公式サイトによると、ゴディバのこだわりは「ゴディバを通じた新しいチョコレート体験を提供し、記憶に残る幸せなひとときをお届けする」ことです。
またチョコレート1粒1粒には、選び抜かれた高品質の原料とベルギーチョコレートの職人の技能・技巧が込められています。
ゴディバの名前由来
ゴディバというブランド名は、11世紀にいた英国の伯爵夫人レディ・ゴディバに由来しています。
ゴディバのシンボルマークである馬に跨った裸婦は、重税を課そうとする夫を戒め苦しむ領民を救うために自らを犠牲にした誇り高き夫人の姿です。
ゴディバの創始者ジョセフ・ドラップスと妻ガブリエルは、レディ・ゴディバの勇気と深い愛に感銘し自らのブランドに「ゴディバ」の名をつけました。
ゴディバはその愛の精神をチョコレートに込め続け、味わう人すべてを幸せで満たす芳醇な味わいは人を思いやる深い愛を意味し、ゴディバのチョコレートを味わうひとときは愛に満ちた時間だと表現しています。
ゴディバのその後、現在
ゴディバでは創業当時から受け継いできた伝統的なレシピを守り続ける一方で、常に新しいデザインや味わいのチョコレートを生み出しています。
チョコレート以外にもクッキーやマカロンなどの焼き菓子やアイスクリーム、ケーキまで新たなジャンルを開拓してきました。
ベルギーの小さな自宅工房で生まれたゴディバが日本に上陸したのは1972年です。
2014年には全国47都道府県すべてに出店を果たし、日本国内の店舗数は百貨店やショッピングモールを中心に2024年10月現在で約360店舗となり日本市場は北米に次ぐ重要な市場となっています。
その後はコンセプトストアやカフェのほか駅ナカ・改札付近など小さなスペースを利用した店舗も展開し、チョコレートドリンクやワンハンドフーズ、クレープ、パンまで多彩な商品ジャンルを提供しているのです。
そしてニューヨークや香港にも進出しヨーロッパ、北米、アジアから中東にいたるまで展開し、現在では世界各国で販売されています。
そんなゴディバは、2026年に100周年を迎えるそうです。
We Create Memorable Occasions of Happiness.
私たちは記憶に残る幸せな時を届けます、というコンセプトに基づき、多くの人にチョコレートという幸せを届け続けてくれるでしょう。
ゴディバのチョコレート特徴
ゴディバのチョコレートは、ベルギーの代表的な王道ブランドならではの品揃えの豊富さで人気です。
1945年に第1号店をオープンして以来、世界中で知らない人はいないほどの知名度を誇っています。
厳選された素材と伝統的なレシピで作られるゴディバのチョコレートは、風味豊かで口当たりがよく、さまざまなレパートリーのコレクションが販売されているため幅広い年代の人に喜ばれます。
厳選したカカオ豆
カカオ豆の主な産地はアフリカや南アメリカですが、近年はマレーシアやインドネシアといった東南アジア地域など世界中で生産地が増えています。
ゴディバはそれぞれの産地から厳選したカカオ豆のみを使用し、最高の技術と細心の注意をもって独自のチョコレートを作っています。
熟練職人のこだわり
ゴディバはチョコレートを作り続けて1世紀を超えても、新しい技術を取り入れながら全てを機械任せにせず熟練した職人の手作業も続いています。
繊細なデコレーションは、現在でも職人による手作業です。
看板商品であるゴールドコレクションの1粒にあるシグネチャーブロンドの羽根をイメージしたデコレーションも1つひとつ職人の手で丁寧に仕上げられています。
ベルギーチョコの代表格・プラリネ
ベルギーチョコレートといえば外側のパリッとした食べ応えと内側の甘美で柔らかな食感のプラリネが有名ですが、ゴディバでは現在でも自社厨房でプラリネを作っている数少ないショコラティエの1つです。
プラリネは厳選されたヘーゼルナッツをローストし、砂糖を加えながら炒ってキャラメリゼされたものを細かくすり潰してペースト状にしたものです。
ゴディバで代表的なヘーゼルナッツプラリネは、創業時からベルギー・ブリュッセルの工房で作っており独自の滑らかさと香ばしさを引き出します。
ベルギー王室御用達ブランド
ゴディバが権威あるベルギー王室御用達ブランドとして認定されたのは1968年12月20日で、以降ベルギーを代表するチョコレートになりました。
非常に厳しい審査を経て得られるベルギー王室御用達の栄誉は、継続するのも簡単なことではなく、認可団体アソシエーション・オブ・ザ・ベルジアン・ワラント・ホルダーズによって5年ごとに再審査が行われるそうです。
ゴディバの人気チョコシリーズ5選
ゴディバのロングセラー商品を含む人気のチョコレートシリーズを紹介します。
レジェンデール トリュフ
初代ショコラティエ・ドラップスが創ったレシピを今も守り続けるゴディバ初のトリュフシリーズです。
クラシック ゴールド コレクション
高級チョコレートの先駆けとして世界中で愛されるゴディバを味わう人気の詰め合わせシリーズです。
カレ アソートメント
濃度の異なるカカオを存分に堪能できる薄いスクエア型のチョコレートシリーズです。
ラングドシャクッキー
軽やかに焼き上げたクッキー生地にチョコレートを練り込んでサンドしたラングドシャシリーズです。
サブレショコラ
サクッと焼き上げたサブレにゴディバの伝統的なチョコレートのガナッシュをサンドしたクッキーシリーズです。
次項からは、上記のチョコレートシリーズそれぞれの特徴や口コミ評価、筆者の実食レビューを紹介していきます。
レジェンデール トリュフ
レジェンデール トリュフは、官能的なカカオとフレッシュクリームを合わせた濃厚でとろけるような口どけが特徴です。
初代ショコラティエのピエール・ドラップスが生み出して以来歴代のシェフが守り続けたこだわりのレシピで、今もなお受け継がれるトリュフの傑作6種類を詰め合わせています。
レジェンデール トリュフの種類
レジェンデール トリュフに収納されているトリュフチョコレートの種類は、以下の通りです。
- トリュフ ヴィンテージ 23
- トリュフ 50周年アニバーサリー
- トリュフ ドラップス オリジナル
- トリュフ ニッポン
- トリュフ エクスプロラトゥール
- トリュフ ドラップス プラリネ
レジェンデール トリュフの口コミ評価
チョコレートが好きな職場の上司へのお礼として送りましたが、トリュフは普段ではあまり食べないから嬉しいといっていただきました。
大切な人へのプレゼントに最適なのはもちろん、一粒一粒が複雑に絡み合ってくる奥深い味で自分へのご褒美にもおすすめです。
妻へのプレゼントで今までさまざまな季節限定商品を渡しましたが、やはり定番のレジェンデールトリュフが一番よいらしく満足してくれました。
レジェンデールトリュフ(12粒入り)/6,696円(税込)
クラシック ゴールド コレクション
クラシック ゴールド コレクションは、高級チョコレートの先駆けとして世界中で愛されるゴディバが誇るコレクションシリーズです。
厳選した最上級のカカオを使用し、香ばしいプラリネや口どけのまろやかなガナッシュで芸術のように美しいチョコレートが最大で15種類(カレ3種類を含む)詰められています。
滑らかな口溶けと職人技を感じる美しいフォルムで、ゴディバのチョコレートを味わうための詰め合わせです。
クラシック ゴールド コレクションの種類
クラシック ゴールド コレクションに収納されているチョコレートの種類は、以下の通りです。
- ヴォルプテ レ
- レディ ノア II
- クール
- ヴォルプテ ノア 72
- クール ブラン
- G マカダミア
- トルビヨン 85
- トルビヨン プラリネ
- クロコ ノア
- エキュソン II ノア
- クール ノア
- ルーン プラリネ
- カレ ミルク
- カレ 50% ダーク
- カレ 72% ダーク
クラシック ゴールド コレクションの口コミ評価
高級感があるだけでなくいろんな種類が入っていて選ぶ楽しみもあるので喜んでもらえました。
いろんなタイプのチョコレートが入っていて、量も少なすぎず多すぎずギフトに喜ばれました。
ハート オブ ゴールド コレクション(13粒入)/4,320円(税込)
カレ アソートメント
カレ アソートメントは、濃度の異なるカカオを存分に堪能できるミルク・カカオ50%ダーク・カカオ72%ダーク・ホワイトに、新たに加わったフルーティーなルビーの全5種類を詰め合わせたシンプルなチョコレートです。
カレとはフランス語で正方形を意味し、シンプルだからこそクオリティの高さが際立つ薄いスクエア型のプレーンなチョコレートです。
カレ アソートメントの種類
カレ アソートメントに収納されているカレチョコレートの種類は、以下の通りです。
- カレ ミルク
- カレ 50%ダーク
- カレ 72%ダーク
- カレ ホワイト
- カレ ルビー
カレ アソートメントの口コミ評価
見た目も高級感がありビターなチョコも味わえるため、ちょっとしたお礼でいつも喜ばれます。
カカオの濃度で異なる味わいが手軽に楽しめるため、コーヒーのお供にぴったりな本格派チョコレートです。
手頃な価格でリッチな気分になれるため、ちょっとしたお礼にも自分へのご褒美にも最適です。
カレ アソートメント(9枚入)/1,620円(税込)
ラングドシャクッキー
ラングドシャクッキーは、チョコレートを練り込んで焼き上げたラングドシャで、ミルクとダーク2種類のチョコレートをサンドしています。
チョコレートの味わいを楽しめるクッキーで個包装になっているため、お祝いのギフトや帰省などの手土産にはもちろんビジネスギフトとしてもおすすめです。
ラングドシャクッキーの種類
ラングドシャクッキーに収納されているチョコレートは、以下の通りです。
- ミルク
- ダーク
ラングドシャクッキーの口コミ評価
チョコレートもクッキーも入っていて、両方の味わいを楽しめて美味しい。
ほどよい量と価格で個包装になっているため、ちょっとしたお礼や手土産にちょうどよいです。
友人から届いたラングドシャクッキーがとても美味しかったので、私もちょっとしたお礼を選ぶ際の贈り物として利用しており常温で保存できるのも嬉しいです。
ラングドシャクッキーアソートメント(30枚入)/3,240円(税込)
サブレショコラ
サブレショコラは、サクっと焼き上げたサブレで滑らかなチョコレートガナッシュ4種類をサンドしたクッキー菓子です。
1つひとつ個包装になっているため手土産やお中元など季節の贈り物にぴったりで、大人数に配るギフトとしてもおすすめです。
サブレショコラは季節限定のフレーバーも注目で、秋は「スイートポテト&ホワイトチョコレート」「マロン&ミルクチョコレート」を期間限定のパッケージに詰めて販売されています。
サブレショコラの種類
サブレショコラに収納されているチョコレートフレーバーの種類は、以下の通りです。
- クールブラン
- トルビヨン プラリネ
- トルビヨン 85
- G マカダミア
サブレショコラの口コミ評価
異動の挨拶のため購入しましたが、1人1個ずつ渡せるため皆さんに喜んでいただけました。
ラングドシャクッキーよりも大ぶりで1個でも満足感があるため、ちょっとした間食や差し入れに渡しやすいです。
サブレショコラ(8個入)/3,240円(税込)
筆者のゴディバ購入・実食レビュー
筆者がホワイトデーのお返しやプロジェクトのお礼にもらったり、自分への贅沢なご褒美に購入したりして味わったゴディバチョコレートシリーズの感想・レビューです。
ゴディバのチョコレートを初めて食べてみたい時、お世話になった人などへギフトに贈りたい時の参考にしてください。
レジェンデール トリュフの感想・レビュー
レジェンデール トリュフは1粒1粒が個性のある奥深い味で、後味もしっかり味わえるためゆったりした時間が流れます。
ナッツ類を取り入れているトリュフもあり、口溶けのよさだけでなく歯ごたえも楽しめます。
ただし、生チョコレートと同じく溶けやすい夏場には注意が必要です。
口コミでも見かけましたが、トリュフはとろけるような口溶けが特徴で柔らかいため夏のギフトには不向きかもしれません。
クラシック ゴールド コレクションの感想・レビュー
クラシック ゴールド コレクションは、一言でいうとゴディバならではの高級チョコレートシリーズです。
まずケースの蓋を開けると、フォルムの美しいチョコレートが飛び込んできて見た目から釘付けになります。
色彩のバランスもよくて1粒1粒が手作業によるデコレーションで感動を覚えるとともに、派手すぎず地味すぎずアートの世界にいるような気分です。
外側のコーティングを半分ひと噛みした時、重厚で優しく溶けていく感覚でまろやかなガナッシュやプラリネなどが口の中に広がります。
この時のために淹れたコーヒーを飲み、残りの半分を口にほうばる至福の時でした。
ゴディバのチョコレートを深く味わうための詰め合わせでおすすめです。
カレ アソートメントの感想・レビュー
カレ アソートメントは、ミルク・50%ダーク・72%ダーク・ホワイトとカカオの味を楽しみたい時、小さなスクエア型のサイズからひと口食べたい時にもうってつけのシンプルなチョコレートの詰め合わせです。
9枚入りのボックスで1000円台とリーズナブルな価格も魅力で、ちょっとしたギフトにも最適です。
またカカオ濃度ごとのパックになったチョコレートも販売されているため、アソートメントの詰め合わせで好みのカカオを見つけたらパックで購入できるのも嬉しい点です。
ラングドシャクッキーの感想・レビュー
ラングドシャクッキーは、ラングドシャの生地が軽やかなのにサクッとした歯ごたえです。
生地のほんのりした甘味に加えて、ミルクとダークの2種類あるチョコレートの濃淡を楽しめます。
トリュフやボンボンショコラとは違い、個包装になっていて配りやすいことに加えて価格も比較的リーズナブルなため、スタッフが大勢いる企業やイベントの差し入れとして購入しやすかったです。
サブレショコラの感想・レビュー
サブレショコラは職場の人に配った余りで筆者も食べてみましたが、クッキー生地とチョコレートのどちらも厚みがあるため食べ応えがしっかりあります。
口にする前は厚みのある2枚のクッキー生地が強いと思ったのですが、チョコレートも負けていないほど生地に馴染んでいてバランスのよい美味しさでした。
差し入れとして配る時に前述のラングドシャクッキーだと2個渡した方がよい感じがしますが、サブレショコラは1つのボリュームがあるため1個を渡しても物足りなさを感じないのもいい点です。
高級感あふれるゴディバはギフト向き
上記で紹介した口コミ評価からもわかりますが、ゴディバのチョコレートはギフトで贈る・贈られることが多いです。
実際に筆者もホワイトデーのお返しや大きなプロジェクトを無事に終えたお礼としていただいたこともあり、上品な甘さとほんのり混じる苦み、口にした瞬間から滑らかな舌触りが広がります。
ギフトや差し入れにいただいたことがきっかけで、お世話になっている人へのバレンタインデーやお歳暮代わりの贈り物にゴディバのチョコレートを渡すことも増えました。
チョコレート1つの単価で見ると決して安くはありませんが、1つの商品パッケージにさまざまな種類や味が詰め込まれており1粒でも満足度が高いです。
もし洋菓子の贈り物を検討している人は、高級感のあるゴディバのチョコレートも選択肢の1つに入れてみてはいかがでしょうか。
ゴディバには、ゴールドコレクション・カレ・ラングドシャクッキーのバラエティ豊かな人気シリーズを一度に楽しめる詰め合わせもありますのでチェックしてみてください。
チョコレート&クッキー アソートメント(チョコレート19粒入・クッキー8枚入)
季節・期間限定商品も注目
クリスマスやバレンタインデーなどの特別なイベントには、季節限定のフレーバーや詰め合わせも登場します。
シンプルで高級感のあるゴディバのイメージとは違うカラフルなパッケージデザインも見どころで、気分もハッピーになれるサービスが盛り沢山です。
時にディズニーとのタイアップによる商品やブラックフライデーによるバッグ付き商品など、多くの期間限定商品も展開されオールシーズンで楽しめるため公式サイトや公式アプリをチェックしてみてください。
夏場のチョコレートギフトは要注意
ただしゴディバに限らずチョコレートを贈る際には、季節も考慮する必要があります。
ゴディバの商品を取り扱う某ショッピングサイトでは、夏なのに常温配送となっており届いて開けると原型すら残っていなかったという口コミも見られたことからチョコレートは夏場のギフトには向いていません。
とくにトリュフは口どけをまろやかに味わえるよう柔らかく仕上げているため、夏の暑い気温では溶けて原型をとどめなくなる可能性があります。
夏場にギフトを贈る場合は、フルーツゼリーなどの涼しげに感じるさっぱりとしたギフトが向いています。
以下の記事では、夏の挨拶として贈るお中元にふさわしいギフトを紹介していますのでご参考ください。
-
お中元の起源や贈る時期、お歳暮との違いとは?夏のご挨拶に喜ばれるギフト
2024/6/28
高級チョコの先駆けゴディバまとめ
1世紀近くを経てもなお、チョコレート界をリードし現在に至るまで世界中で愛されるゴディバ。
1926年創業の長い歴史の中で初代ショコラティエから歴代のシェフへと受け継がれてきた伝統あるブランドチョコレートは、1度手にとってみるとずっしりと重みがあります。
厳選した最上級のカカオは濃度によって微妙に異なる甘さと苦みとともに深い味わいが身にしみて、まるで芸術のような美しいチョコレートです。
1つのパッケージに1粒1粒に個性が詰め込まれたチョコレートたちは、1粒だけでも満足感が得られるため4個入りや6個入りも販売されており差し入れにも喜ばれます。
あなたにとって大切な人や日頃お世話になっている人へのちょっとした贈り物としてはもちろん、自分へのご褒美としてもコーヒーのお供に贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
以下の記事では、チョコレートを贈るバレンタインデーについて紹介しています。
バレンタインデーの起源や歴史、日本とは異なる海外のバレンタイン文化、バレンタインデーに贈るチョコレートなどの意味も知ることで、これまでより深く楽しむためのご参考になれば幸いです。
チョコレートができるまでの材料と工程、主原料であるカカオ豆からさまざまな種類や特徴を下記記事で解説しています。
人気の高級チョコレートも紹介していますので、自分へのご褒美として心身ともにゆったりした優雅なひとときを過ごすほか、大切な人や友人に贈るチョコレートギフトとしてもご参考になれば幸いです。