
雪解けで息吹きを感じられる春や山々が赤く染まり始める秋は、薄手のアウターが欠かせなくなる肌寒い時期です。
アウトドアブランドのザ・ノースフェイスでは、春と秋の軽量アウターとしてクライムライトジャケットとドットショットジャケットを商品展開しています。
しかし両方ともに防水・防風機能を兼ねた同じデザインのため、どちらを選んだらいいのか迷う人も多いでしょう。
今回はノースフェイスの春秋向けアウターとして取り入れたいクライムライトジャケットとドットショットジャケットの特徴を紹介しながら、仕様の違いや選び方を筆者体験付きで比較解説します。
最後のほうには通気性の高いハイドレナウィンドジャケットについても紹介しますので、アウトドアシーンだけでなく街中でも活用できるコストパフォーマンスの高い軽量アウター選びのご参考になれば幸いです。
ザ・ノースフェイスの軽量+防水アウター

春と秋に向けたザ・ノースフェイスの基本ともいえるアウタージャケットといえば、クライムライトジャケットとドットショットジャケットが代表的です。
軽量かつ防水機能のあるアウターは他にも多数ありますが、とくにクライムライトジャケットとドットショットジャケットは真夏を除き春から秋にかけて大活躍する万能ジャケットといえます。
また梅雨や台風にも強いレインウェアとしても活用でき、どちらも毎年買い替える必要がないほど耐久性に富むため入手してほしいアイテムです。
しかしクライムライトジャケットとドットショットジャケットのどちらを選んだらいいのか、迷う人も多いでしょう。
次項からはクライムライトジャケットとドットショットジャケットそれぞれの特徴を紹介しながら、仕様の違いや選び方を比較解説します。
どちらにするかギリギリまで悩んでいるうちに夏や冬になっていたり在庫切れになってしまったりするということがないように、肌寒い時期を快適に過ごせる1着を手に入れるための参考にしてください。
クライムライトジャケット
クライムライトジャケットは、急な天候の変化やさまざまなアウトドアシーンに対応するシェルジャケットです。
クライムライトジャケットの特徴
クライムライトジャケットの表地はしなやかな風合いをもつ20デニールのリサイクルナイロン(リサイクル原料率100%)を使用し、軽さと強度のバランスを追求しています。
また軽量で柔らかなePEメンブレンを採用したゴアテックス素材の3層構造により、天気の急変や幅広いシーンに対応しているのが大きな特徴です。
スランティングポケットはパックハーネスを留めても干渉しにくい位置に設計し、フロントファスナーとポケットは止水ファスナー仕様になっています。
脇下には風通しのよいベンチレーションを配置し、ファスナーの開閉によって簡単に素早く衣服内の温度を調節可能です。
風のばたつきを軽減するシルエットでリュックを背負ったままでもラフに腕を上げることができる運動性など、アクティブなシーンでの動きやすさを考慮した設計になっています。
コンパクトに収納・携行できる便利なスタッフサック付きで、幅広く登山のシーンで活躍する汎用性の高いアイテムです。
クライムライトジャケットの素材・機能

クライムライトジャケットの素材と機能は、以下の通りです。
| 表地 | 20デニールのリサイクルナイロン(ナイロン100%・ePEメンブレンの3層構造) |
| 裏地 | ナイロン100% |
- フラップ裏ドットボタン仕様
- Cニットバッカー
- フロント止水ファスナー
- ワンハンドアジャスター対応フーデッド
- 止水ファスナー付きスランティングポケット
- 脇下ベンチレーション
- 裾ドローコード仕様
クライムライトジャケットの素材は、20デニールのリサイクルナイロンにePEメンブレンを採用したゴアテックス素材の3層構造になっています。
クライムライトジャケットのサイズ展開
クライムライトジャケットは男女別に展開しており、サイズ表は以下の通りです。
レディース向けサイズ
| 表記 | 着丈 | 身幅 | 裄丈 |
|---|---|---|---|
| S | 64 | 53 | 78 |
| M | 66 | 55 | 81 |
| L | 68 | 57 | 84 |
| XL | 70 | 59 | 87 |
メンズ向けサイズ
| 表記 | 着丈 | 身幅 | 裄丈 |
|---|---|---|---|
| S | 70 | 60 | 84 |
| M | 72 | 62 | 87 |
| L | 74 | 64 | 90 |
| XL | 76 | 66 | 93 |
| XXL | 78 | 68 | 96 |
クライムライトジャケットのカラー展開
クライムライトジャケットは男女ともにブラック・クレイグレー・マッシュルームの定番カラーを揃え、レディースはスモーキーな2色、メンズははっきりした2色をプラス展開しています。
レディース向けカラー
- ブラック
- クレイグレー
- マッシュルーム
- ブルーエクリプス
- フィズライム
メンズ向けカラー
- ブラック
- クレイグレー
- マッシュルーム
- サミットゴールド
- クリアレイクブルー×ブラック
ドットショットジャケット
ドットショットジャケットは、ノースフェイスを代表するユニセックス対応の防水ハードシェルです。
ドットショットジャケットの特徴
ドットショットジャケットの表地には40デニール/80デニールのナイロンにハイベントを取り入れた2.5層構造で、軽くしなやかな着心地が特徴の定番ジャケットです。
2024年の秋冬シーズンより衣服の3Dデータを高精細に解析して、極小廃棄のパターンを再構築しています。
先端的なテクノロジーの導入と資源量を抑えた「SYN-GRID」によるパターンメイキングを採用していますが、従来のパターンとパーツ数はほぼ変わりません。
縫い目の数も維持しながら裁断による生地の廃棄率を17%から9%に軽減するなど、環境エコにも配慮しているのも注目です。
厚手のインナーと合わせやすいようにややゆとりのあるシルエットになっているため、日帰りハイキングやキャンプなど1年を通じてさまざまなアウトドアシーンで活躍します。
ドットショットジャケットにはブラックやカーキなどの定番カラーとは別に、カモフラージュやジオメトリックなどさまざまな柄を組み合わせた期間限定のノベルティドットショットジャケットが販売されることもあります。
ドットショットジャケットの素材・機能

ドットショットジャケットの素材と機能は、以下の通りです。
| 表地 | 40デニール/80デニールのタスランナイロン(ナイロン100%・ハイベント2.5層) |
| 裏地 | ポリウレタンコーティング |
- ワンハンドアジャスター対応フーデッド
- フロントダブルフラップ仕様
- 裾調整可能なアジャスター付き
ドットショットジャケットの素材には軽量なハイベント2.5層を採用し、冷気を遮断しながら高い防水透湿性も確保しています。
ドットショットジャケットのサイズ展開
ドットショットジャケットは男女共通のユニセックス対応で、サイズ表は以下の通りです。
| 表記 | 着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 |
|---|---|---|---|---|
| S | 70 | 57 | 48 | 60 |
| M | 72 | 59 | 50 | 62 |
| L | 74 | 61 | 52 | 64 |
| XL | 76 | 63 | 54 | 66 |
| XXL | 78 | 65 | 56 | 68 |
筆者の着用体験でいうと、ユニセックスのMサイズはレディースLとメンズMの中間に位置するサイズ感です。
ドットショットジャケットのカラー展開
ドットショットジャケットはブラック・アスファルトグレー・ケルプタンの定番カラーに、2025年シーズン限定でブラック×サミットゴールドとフィズライム×クリアレイクブルーを展開しています。
- ブラック
- アスファルトグレー
- ケルプタン
- ブラック×サミットゴールド
- フィズライム×クリアレイクブルー
ノベルティドットショットジャケットのカラー
ドットショットジャケットには限定デザインのモデルがあり、一般的なドットショットジャケットの機能性をもちつつ特別な柄や色使いが特徴です。
主に柄を取り入れたノベルティカラーとして、2025年シーズンは天然の樹皮をイメージしたフォレストフロアを販売しています。
クライムライトとドットショットの違い・比較
クライムライトジャケットとドットショットジャケットは、似ているようで実は微妙に違いがあります。
ここではクライムライトジャケットとドットショットジャケットの違いを比較解説しますので、どちらにするか迷った際の参考にしてください。
クライムライトとドットショットの比較表
クライムライトジャケットとドットショットジャケットの主な違いを表にしましたので比較してみてください。
| 項目 | クライムライトジャケット | ドットショットジャケット |
|---|---|---|
| 画像 | ![]() | ![]() |
| 素材(表地) | 20デニールのリサイクルナイロン (中間層にePEメンブレン3層) | 40デニール/80デニールのタスランナイロン (ハイベント2.5層) |
| 素材(裏地) | ナイロン | ポリウレタン |
| 主な機能 | フラップ裏ドットボタン仕様 フロント止水ファスナー 止水ファスナー付きスランティングポケット | フロントダブルフラップ仕様 裾調整可能なアジャスター付き |
| 特徴 | 軽量性を重視しながらも優れた防水透湿性 | 冷気も遮断しながら高い防水透湿性も確保 |
| サイズ | S・M・L・XL・XXL | S・M・L・XL・XXL |
| カラー | 7色(男女合計) | 5色 |
| 重量 | 約285g | 約315g |
| 販売価格(税込) | 50,600円 | 24,200円 |
| 商品リンク |
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素材から見る性能の違い
クライムライトジャケットもドットショットジャケットも表地がナイロン100%です。
しかしクライムライトジャケットには中間層にePEメンブレンを採用したゴアテックス素材を取り込んでいることから、ドットショットジャケットよりも防水性能が高いといえます。
厚みで見るとクライムライトジャケットが20デニールに対して、ドットショットジャケットのほうが40デニール/80デニールもの厚みと強い張りがあることから防風性能に優れています。
防風性能が高いとジャケットの下が蒸れやすくなりますが、クライムライトジャケットには脇部分にジッパーがあり開閉することで通気性を調節することが可能です。
特徴の違い
クライムライトジャケットは軽量で耐久性のあるゴアテックス素材を使用した高機能なジャケットです。
一方でドットショットジャケットはハイベント素材でコストパフォーマンスを重視した定番モデルですが、ゴアテックス素材よりも経年劣化しやすい点があります。
使途で見た場合にクライムライトジャケットはより本格的な登山やアウトドア向けで、ドットショットジャケットは街歩きやペットの散歩などタウンウェアとしても使いやすい手頃な位置づけです。
価格の違い
価格比較で見ると、上記表の通りクライムライトジャケットのほうが高価でドットショットジャケットの2倍になります。
クライムライトジャケットには、軽量で耐久性のあるゴアテックスを採用していることが大きいです。
ドットショットジャケットも防水性能がありますが、ゴアテックスより安価なハイベントでコストパフォーマンスを重視した価格設定となっています。
サイズの違い比較
サイズについてはクライムライトジャケットはレディースとメンズがありますが、ドットショットジャケットは男女共通のユニセックス対応です。
ほぼ同じサイズ展開となるクライムライトジャケットのレディースLとメンズM、ドットショットジャケットのMにおける以下のサイズ表で比較してみてください。
| 部位 | クライムライト・レディースL | クライムライト・メンズM | ドットショットM |
|---|---|---|---|
| 着丈 | 68 | 72 | 72 |
| 身幅 | 57 | 62 | 59 |
| 肩幅 | - | - | 50 |
| 袖丈 | - | - | 62 |
| 裄丈 | 84 | 87 | (87) |
ユニセックス対応のサイズは基本的にメンズ寄りになりますが、ドットショットジャケットの身幅で見るとクライムライトジャケットのレディースとメンズの中間でバランスがいいです。
裄丈(ゆきたけ)とは、首の後ろ中心から肩先を通り袖口までの長さを指します。
ドットショットジャケットの裄丈は肩幅の半分と袖丈を合わせると87㎝になるため、クライムライトジャケットのメンズMと同じサイズです。
筆者はレディースサイズでいうとMよりもLを選ぶことが多いですが、クライムライトジャケットもドットショットジャケットもメンズMで購入しました。
女性らしいシルエットを好む人は、レディースのサイズ展開があるクライムライトジャケットをおすすめします。
他の細かな違いについては、後述する筆者の着用体験を参考にしてください。
クライムライトとドットショットの着用体験
ここでは、クライムライトジャケットとドットショットジャケットを数年着用してきた筆者の体験談を掲載しますのでサイズ選びなどの参考にしてください。
最初に購入したのはドットショット

筆者が春秋と初冬に向けたアウターとして最初に購入したのが、ドットショットジャケットです。
マウンテンライトジャケットではすでに汗ばむ時期にきていたこともあり、まだ肌寒い日が続く時の防寒と梅雨や台風シーズンの防水・防風性に優れた薄手のジャケットを探していました。
新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の自粛期間中にもかかわらず収益維持のために毎日出社する必要があり、ウールやボアといった起毛素材のアウターでは衛生面が気になったのも購入する大きなきっかけでした。
またドットショットジャケットの価格が2.4万円と、敷居の高いノースフェイスにしては手にとりやすい値段でもあったため購入を決めました。
買い替えに選んだのはクライムライト

ドットショットジャケットを着用して約4年が経ち、経年劣化からか防水性能が落ちているのを感じ始めていました。
衿元のつなぎ目がほつれ出したことも相成ったことで、次に買い替えたのがクライムライトジャケットです。
当初は、同じドットショットジャケットで買い替えるつもりでした。
しかしようやく春がきたばかりなのに暑くなる時期が年々早くなっていることと、梅雨や台風シーズンの防水・防風には最適ではあるものの蒸れやすいことが気になっていました。
そこで、この2点を解決するジャケットがないか店員さんに相談して提案されたのがクライムライトジャケットです。
価格がドットショットジャケットの2倍もするために一瞬迷いましたが、クライムライトジャケットを試着してみるとドットショットジャケットよりも軽くて薄く動きやすいことに驚きました。
それでも5万円を高いと思うか妥当と思うかを考えた結果、約4~5年間着用することを想定した上で購入を決めました。
違い(1)厚み・張り

クライムライトジャケットとドットショットジャケットを試着して最初に感じた違いは、厚みです。
表地は同じナイロン100%で裏地はクライムライトジャケットがナイロン、ドットショットジャケットはポリウレタンですが、クライムライトジャケットには中間層にePEメンブレンを挟んでいます。
クライムライトジャケットのほうが3層構造で厚みがあるはずなのに、2.5層のドットショットジャケットよりも軽量で薄いことにまず驚きました。
またクライムライトジャケットの脇部分にはジッパーがあり、暑い時には開けることで通気性をもたらし蒸れを防いでくれます。
ドットショットジャケットでは蒸し暑い季節と重なる梅雨や台風シーズンの蒸れを感じていたのが、クライムライトジャケットで解決するわけです。
なお、シルエットを保つ張りのある硬さがほしい人はドットショットジャケットをおすすめします。
違い(2)ジッパー

クライムライトジャケットもドットショットジャケットも両サイドポケットが脇より下の位置にあり、ジッパーが裾に近い辺りまでつながっているため500mlのペットボトル1本を収納できます。
そのジッパーで気づいた違いは、前立ての有無です。
ドットショットジャケットのほうは前中央もポケットもジッパーが目立たないように前立てがついていますが、クライムライトジャケットのほうはジッパーがむき出しになっていることです。
ドットショットジャケットのほうが前立てがついていることで防水性が高く感じるほか、ジッパーが見えないように共布で隠しているのでスタイリッシュに見せます。
一方でクライムライトジャケットは止水ファスナー仕様になっており、前立てをつけないことで開閉のしやすさを重視しているようです。
またクライムライトジャケットのほうは脇下部分にジッパーがあり、空気の入れ替えができるようになっているため蒸れにくく通気性が富んでいます。
違い(3)全体的な比較

筆者が体感したクライムライトジャケットとドットショットジャケットの全体的な違いを表でわかりやすく比較すると、以下の通りです。
| 項目 | クライムライトジャケット | ドットショットジャケット |
|---|---|---|
| 軽さ | ◎ | ○ |
| 薄さ | ◎ | ○ |
| 硬さ | ○ | ◎ |
| 防水性 | ◎ | ○ |
| 防湿性 | ◎ | ○ |
| 防風性 | ○ | ◎ |
| 防寒性 | ○ | ◎ |
| 通気性 | ◎ | △ |
| 耐久性 | ◎ | △ |
| 価格 | △ | ◎ |
クライムライトとドットショットの選び方ポイント
筆者の着用体験からの選び方としては、アクティブなシーンでも動きやすく通気性がほしい時はクライムライトジャケット、防寒・防風に重きをおきたい時はドットショットジャケットがおすすめです。
ハイドレナウィンドジャケットについて
最後に、クライムライトジャケットよりも軽量で薄いハイドレナウィンドジャケットについても紹介します。
ハイドレナウィンドジャケットの特徴
ハイドレナウィンドジャケットは、外出時の急な悪天候にも対応する撥水加工を施したウインドブレーカーです。
表地にはクラシカルで柔らかな風合いのタスランナイロンを使用し、裏地は肌離れのよいポリエステルメッシュで汗で張りつくのを抑えてくれます。
クライムライトとドットショットとの大きな違いとして、フードのないジャケットがほしいなら最初からフード部分が内衿に収納されているハイドレナウィンドジャケットがおすすめです。
裾部分は両脇のアジャスターで簡単に調節可能で、リサイクルナイロン生地を使用した環境問題に配慮しています。
ハイドレナウィンドジャケットの主な仕様
ハイドレナウィンドジャケットの素材や機能などの主な仕様は、以下の通りです。
| 素材 | 表側:タスランナイロン 裏側:ポリエステルメッシュ |
| 機能 | ビルトインフード仕様 フロントフラップドットボタン仕様 裾調整可能なアジャスター付き |
| カラー | ブラック ブラック×アスファルトグレー アスファルトグレー×ケルプタン ブラック×フィズライム |
| 価格 | 20,900円(税込) |
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ハイドレナウィンドジャケットのサイズ展開
ハイドレナウィンドジャケットは男女共通のユニセックス対応で、サイズ表は以下の通りです。
| XS | 66 | 55 | 83 |
| S | 68 | 57 | 86 |
| M | 70 | 59 | 89 |
| L | 72 | 61 | 92 |
| XL | 74 | 63 | 95 |
限定デザインのノベルティモデルも展開
ハイドレナウィンドジャケットには限定デザインの商品があり、一般的なハイドレナウィンドジャケットの機能性をもちつつ特別な柄や色使いが特徴です。
主に柄を取り入れたノベルティカラーとして、2025年シーズンは天然の樹皮をイメージしたフォレストフロアを販売しています。
ハイドレナウィンドジャケットの着用感想

ハイドレナウィンドジャケットは、クライムライトジャケットやドットショットジャケットに比べると軽くて薄手になります。
しかしこのさらっとした素材は、とくに湿度も増えてくる梅雨・台風シーズンや汗ばむ初夏にも着やすく快適です。
本格的な夏でも冷房の効いた観光・レジャー施設や太陽が照り付ける海や山など、肌冷えや日焼けを避けるアウターとしても活用できます。
ただし、クライムライトとドットショットに比べると防寒向けには適していません。
通気性に優れていることから雪が解け始める春先や紅葉が散る晩秋では寒いため、クライムライトジャケットまたはドットショットジャケットの標準的なアウターは必要といえます。
クライムライトとドットショットの比較・選び方まとめ

ノースフェイスの数ある軽量ジャケットの中で最も人気のあるクライムライトジャケットやドットショットジャケット。
どちらもデザインが似ていて防水性と防風性に優れていますが、素材がもつ性能と価格差を中心に細かい部分で微妙に違いがあります。
高機能で汗ばむ季節にも蒸れにくさを重視するならクライムライトジャケット、手頃な価格設定で全体的なコストパフォーマンスを求めるならドットショットジャケットがおすすめです。
後は、素材の質感・防寒性・防湿性・通気性のどれを重視するか。
春先や初秋の肌寒い時期を快適に乗り切るためにも、あなたにとって納得のいく1着を見つけてください。
以下の記事では、1年をコスパよく着回せるノースフェイスのアウタージャケットを紹介していますので併せてお読みください。
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ノースフェイスのアウタージャケットで1年をコスパよく着回す<レビュー付き>
2024/12/11
アメリカの老舗アウトドアブランドであるノースフェイスの会員サービスについては、下記記事で紹介しています。
割高なノースフェイス商品をよりお得に購入できる割引クーポンやポイント還元など期間限定のキャンペーン情報も紹介していますので併せてお読みください。

